











【スケートボード x 九谷焼】
環境豊かな小松から採掘される花坂陶石の粘土でつくられたスケートボードのお皿には、長きに渡り九谷焼を継承する熟練の作家、新進気鋭の作家、総勢4名の作家による手描き一点物の豪華な絵付けが盛り込まれたラインナップ。 これらの作品は「CERABO KUTANI」に駐在する九谷焼職人、村松道浩氏との研究から開発され、最初のテストピースから約一年もの歳月をかけて入念にカタチにして参りました。 スケートボードのお皿のシェイプデザインに関しましても、東京中野にお店を構えるスケートボードのクルーザープロショップ兼プロスケーター「FESN laboratory 森田貴宏」氏によるもの。 妥協を許さない美しい商品が完成しました。
※木箱はセットの品となります。
【作家紹介】
五十吉深香陶窯 浅蔵一華 -KAZUKA ASAKURA-
九谷焼界の巨人、三代目浅蔵五十吉氏のご息女。金沢美術工芸大学大学院産業デザイン専攻修了。現在、五十吉 深香陶窯にて、磁器の成形から焼成、上絵付けまで一貫して制作。先代の伝統である深い黄色の釉の技を継承しつつ、新しくかつ華やかな文様を器に施す。親子三代展の開催やグループ展にも多数出品。自らが使いたくなるものをテーマとし、茶碗、水指、香炉などのお茶道具やカップ、お皿などの食器に小紋をいっぱいに描いたデザインで、女性作家らしい気品と優雅さを兼ね備えた作風となっている。
【spec】
・本体サイズ:縦45cm 横13.5cm 高さ7.5cm
・材質:磁器
【注意点】
・絵付けの商品は、金属タワシ、クレンザーはご使用になれません。
・耐熱磁器ではございませんので、直火にかけたりオーブンを使用しないで下さい。